世界では語られているが、日本では伝わらない、
あるいは歪んで伝えられていることが多くある。
しかし、日本でも市井の中の知性は世界と繋がることを求めている。
人類史的なパースペクティブの中で現在を見ようとする人々がいる。
当たり障りのないことを言って和むだけの社会生活に
充足していない人々はたくさんいる。
当たり前の日常生活の中で、様々な意見を自由に、かつ安全に言えて、
多様性が尊重される場を欲している人たちはたくさんいる。
風通しは良いけど、密度が濃い場であること、
国境の外の世界とシンクロし、多様な思考を安全に交換でき、
開かれた世界であること。
それを目指して、2020年末に作ったのが、よしログ Live Space。
よしログ Live Space は、Learning Community です。
Community メンバーになる
安全な空間なので、色々やらかします。
下のタブをクリックすると内容が出てきます。
Input / 学ぶ
よしログ Live イベント:Zoomを使ったウェビナー形式のイベントを毎月最終日曜日の午後1時から2時間行います(参加出来ない場合は、後で録画視聴できます)。その時、世界で話題になっているが日本では伝わらないか、歪んで伝えられていることを筒抜けにしたり、もっと長い人類史的なパースペクティブで現在を見てみたり、トピックは多岐にわたります。例えば、歴史とは何か、日本企業の生態、女性と職業、BLM、植民地主義、国際紛争の現場、ブロックチェーンの思想、気候変動、分断、挫折、教育、人権とは何か、国際法、憲法リテラシー、全体主義、権威主義など。これまでのトピックについては、LIVEページに一覧があるので参考にして下さい。
Exchange / 交換する
Output / 発表する
メンバー主催イベント:よしログ Live Space の中で出来たブッククラブ、映画クラブ、K-on部のメンバーが企画する読書会や音楽発表会、あるいはまったく独立のトピックについてメンバー主導のイベントを希望がある時に不定期に開催します。日本またはニューヨークでメンバー限定のオフ会を年1回〜2回開催します。
入会も退会もいつでも出来ます。カレンダー月による縛りはありません➡️いつ入会しても、その日から1ヶ月ごとの課金になります。最初の1ヶ月の間に退会すれば、2ヶ月目からは課金されません。
とてもミクロな世界での話ですが、このコミュニティ内で、大げさに言えば、超ミクロな富の再分配システムを実現したいと思っています。
2022年行った「憲法リテラシー」プロジェクトには、192人の方が参加されましたが、そのうち64人の方は奨学生として参加されました。奨学生の参加費用は、46人の有志の方のサポートによってまかなわれました。それ以来、よしログ Live Space ではその仕組みをシステム化しています。
急速に下降しつつある日本経済全般のパフォーマンスを考えると、いろんなイベントに参加したり、あらためて勉強したりしたいが、今はなるべく節約したいという人もたくさんいると思います。
その反対に、自分も学びたいが、同時にそういう人たちもサポートしたい、その余裕はあるという人も少なからずいると思います。そのニ者を繋げるために作ったのが、下の二つのカテゴリーです。
現在、奨学生メンバーは満席です。空席が出たら、こことNewsletter に掲示しますので、時々チェックして下さい。
絶賛、追加募集中です。
これは、自分が参加すると同時にスポンサーにもなるメンバーです。参加内容は、一般メンバーとまったく同じです。
自分の参加費用1,500円に加えて、奨学生一人の参加費用の一部1,000円を負担して、月額2,500円で参加してもらうというものです。スポンサーが一人増えれば、奨学生も一人増えます。
現在、空席がありません。
このコースは、スポンサーになって頂いた方の数だけ募集します。参加内容は、一般メンバーとまったく同じです。
審査、条件などは一切ありません。メンバー間では、誰がどのコースの参加しているかは分かりません。スポンサーに1,000円負担して頂いているので、参加費用は月額500円になります。