READ/読み物
BLOG
これは普通のブログです。25,6年前に始めたブログにタイトルをつける時、大した閃きがなかったので、「よし」(外国ではそう呼ばれていた)という名前と「ブログ」を折衷して「よしログ」という名前にした。今はもう「よしログ」は人の名前に取られてるので、BLOGにした。(カテゴリー:内向き)
YOSHILOG NOTE
BLOGがA面とすれば、YOSHILOG NOTEはB面になる。隠すほどたいそうなことを考えてるわけではないが、身の回り半径58センチくらいの日々の生活で思うことを書いている。読んだ/んでる/む本の備忘録にも使っている(書評ではない)。私的なまとまりのないつぶやきなので、公開ではなく、無料メンバーに限定している。(カテゴリー:独り言)
RAY OF LETTERS
Corporate mediaの情報から独立し、日本を囲っている壁を壊し、言葉の力で、Perspective を拡大するためのAlternative Media としての発信。三つのセクションのある雑誌のようなものです。(カテゴリー:外向き)
1. 本の旅
2. Overseas
3. Caitlin’s Newsletter 日本語版
NEWSLETTER
これは、メールによる無料ニュースレター。2週間に一回発信することを目標にしているが遅れることが多い。内容は、ライブイベントの告知や、新しく書いた記事や本の出版のお知らせなど活動の告知。(カテゴリー:広報)
PUBLISHING/出版
カブール・ノート増補版
『カブール・ノート』増補版には、①『カブール・ノート』(幻冬社)が書かれる以前の私信、②『カブール・ノート』の出版後に書かれた、あるいは書き損ねた『カブール・ノートII』となる予定だった断片、③坂本龍一監修の『非戦』のための書き下ろし一編、④村上龍との未発表対談、⑤9.11から一年後に書かれた記事、⑥映画『アイ・ラブ・ピース』のために書かれた短編を含む。オリジナルの11万字から18万字への大幅増補。
印刷版(2,475円)
Kindle 版(0円か980円)
あたらしい憲法のはなし
『あたらしい憲法のはなし』が出版されたのは、今から77年前の1947年(昭和22年)の夏だった。その年、新制中学校は始まり、新たに社会科」という科目が登場した。そこで教科書として文部省が作ったのが『あたらしい憲法のはなし』だった。日本国民として最も大事なことが平易な言葉で書かれている。この教科書は3年ほどで打ち切られたら。これが続いていれば、日本は根本的に違った国になっていただろう。
関係記事:『あたらしい憲法のはなし』について
印刷版(0円か380円)
Kindle 版(1,210円)
LIVE/見物
LIVE SPACE
メンバー対象にほぼ月1回のペースで、最終日曜日の午後1時〜3時にオンラインのLIVE イベントを行っています。
2025年からは、国際問題に焦点を置くことにした。今、世界は再構築へ向かう大きな転換期にあると思うからです。自分の居場所が極東の孤島であろうが、どこかの大陸であろうが、人類史的なPerspective を持つかどうかは、個々人の人生の別れ目になるでしょう。但し、これまで通り、歴史や思想の参照は不可欠なのでトピック的にはほぼ変わらないかもしれない。言語の壁とメディアの壁を破壊し、井戸の中から集団逃亡し、水が沸騰する前に鍋から飛び出せる準備をすることを目指す点では、これまでと何も変わらない。
ARCHIVES(休止中)
無料か有料で録画を公開しているものは、ARCHIVES で見ることが出来ます。
よしログ・ラヂオ
Twitter/Xのスペースや、LIVEで端切れの音声や、独り語りとかをポットキャストにしたものです。更新はあまりありません。
PROJECT
憲法リテラシー・プロジェクト
今、多くの国民にとって、日常生活は優しくない。誰が憲法について考える暇なんてあるだろう?その一方で、憲法改正の発議に早く持ち込めと声高に叫ぶ政治家もいる。彼らは、いったい何をどう変えたいのか積極的に真摯に国民に伝えているだろうか?彼らは国民の使用人であるという立場を理解しているのだろうか?
憲法リテラシー・プロジェクトを行う目的は、
全ての人が自分が何を支持したいかを自信を持って
判断できるリテラシーを身につけることです。
ある一つの主張を吹き込むことが目的ではありません。
取り返しのつかない失敗を犯さないように。
子どもを性犯罪から守るAmynaプロジェクト
子どもを標的にした残忍な性犯罪のニュースが絶えない。
たとえ生命が助かったとしても、子どもは心に残った傷を一生背負って生きていく。
子どもたちを性犯罪から守る方法はないのか?
それを追求するのがこのプロジェクトです。