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『カブール・ノート増補版』が紙の本で読めるようになりました!
『カブール・ノート増補版』が紙の本で読めるようになりました。下はそのための「あとがき」です。 購入サイトに行く Amazon Print On Demand 版へのあとがき 『カブー... -
『カブール・ノート』英語版のためのクラウドファンディング
『カブール・ノート』の英語版を出版するためのクラウドファンディングがKickstarter で始まりました。アメリカ東部時間の7月24日、日本時間の7月25日から60日間地味に... -
Kindle版『カブール・ノート増補版戦争しか知らない子どもたち』の予約注文受付けが始まりました!
Kindle本『カブール・ノート 増補版: 戦争しか知らない子どもたち』の予約注文の受付が始まりました。2023年7月15日発売です。11万字から18万字への原型破壊の大幅増補... -
彼らは自由だと思っていた。
あなたはある大きな衝撃を待っている。その衝撃が来た時に、他の人たちも一緒になって何とか抵抗してくれるだろうと考えている...。しかし、何万、何十万の人があなた方... -
『後衛の位置から』を読む
丸山眞男の『後衛の位置から』についての話。本書は、英訳版『現代政治の思想と行動』著者序文、「憲法第九条をめぐる若干の考察」、「近代日本の知識人」の3篇と、英訳... -
『誇りと憎悪 – 民族紛争の心理学』を読む
『誇りと憎悪 - 民族紛争の心理学』ヴァミク・ヴォルカン著の紹介です。 目次 はじめに:死にいたる相違 ー 民族的暴力の高まり 第1章:民族テント ー 大集団アイ... -
『沈黙の春』を読む
『沈黙の春』レイチェル・カーソン著"Silent Spring", Rachel Carson 目次:明日のための寓話負担は耐えなければならぬ死の霊薬地表の水、地底の海土壌の世界みどりの地... -
『絶望の精神史』を読む
今回取り上げる本は、金子光晴著の『絶望の精神史』です。出版されたのは、1965年(昭和40年)。池田内閣が国民所得倍増計画を発表した1960年から5年後、日本経済が計画... -
『菊と刀』を読む No.3
このVlog では、ルース・ベネディクトの『菊と刀 - 日本文化の型 -』の第三章「各々其ノ所ヲ得」を取り上げています。以下のようなトピックが含まれています。 国際関係...