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案内 今回は、難民という概念を正面から取り上げます。制度としての難民、法概念としての難民、人間としての難民に出会えるように。 目次 4. ネーション・ビルディング...

案内 Yoshilog Live 25 『戦争と人道』のお知らせです。アフガン情勢を巡って騒がしいですが、朝から晩までこれがまさに自分の職場であったので、今回はこういうトピッ...

案内 「日本の近現代史」シリーズの4回目です。 同時代を、つまり自分の生きている現在を「戦後」と呼んでいる時代があった。その「戦後」の「戦」とは、日中戦争であり...

日本は先進国というウワサ 前世紀末以降に生まれた人にはピンと来ないかもしれないが、「日本は先進国」というウワサを聞いたことがある人は多いと思う。しかし、これは...

案内 日本の近現代史シリーズ第二回目の「東京五輪の時代」は、1964年の東京オリンピックを境に日本がおどおどとした敗戦国から、恐る恐るあるいは大胆に先進国という幻...

案内 というわけで、入り口はなんでも良かったのですが、テルアビブ空港乱射事件から入ることにしました。しかし、第一回目は方法論的な説明にほとんど時間を取られたの...

きっかけ 最近イスラエル・パレスチナ問題に関するあまりにお粗末な政治家の発言がメディアを賑わしていましたが、そのタイミングで、かつてテルアビブのロッド空港で日...

案内 目次 クソリプに学ぶ 制度はどこから来るのか？ 工学と理学、実定法学と法理学、臨床医学と病理学 Equality と Equity 公正（fairness）と「ずるい」 差別と区別 ...

まえがき 覚えていることがどんどん減ってくる。日々起きていることは直ぐに忘れる。新しいことを覚えるのがもっと難しくなってきた。それに比べれば、遠い昔のことの方...