LIVE 66-2 対米追従と自主独立の系譜 2/2

前回体調が悪く、本題に入る前に途中で中途半端に終わってしまいましたので、続きを6月23日に行います。趣旨は、前回の案内に書いた通りで変わっていません。

LIVE 66 対米追従と自主独立の系譜
今月のライブは、『LIVE 66 対米追従と自主独立の系譜』というタイトルで行います。今月と言っても、実施日は来月の6月9日になります。

日本のアメリカ追従外交は、岸田首相の米議会演説で頂点を極めた感がありますが、その一方で対米自主路線を唱える声もSNSを見る限り、日増しに大きくなっているように見えます。このような二項対立はいつ始まったのでしょうか・・・。

前回は、まず通説のおさらいをすることが目的でした。ポツダム宣言の内容に遡り、吉田ドクトリン、旧安保条約、新安保条約、逆コース、55年体制等々という事象が、再軍備化/民主化、対米追随/自主独立という二つの軸とどう関わっているかを、通説的観点から見ていきました。

次回は、このLIVEの本題である、それでは説明つかないという議論を紹介します。

今回は、途中で終わってしまった前回の続きなので、新規募集はしません。既に応募された方に入室案内をお送ります。

参加要領

実施日:2024年6月23日

実施時刻:午後1時ー3時

実施方法:Zoom

参加方法:新規募集はしません。既に参加希望された方には入室案内が届きます。

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