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ケイトリンさんの書く記事すべてに完全同意して『Caitlin’s Newsletter 日本語版』を出しているわけではないが、この記事に書かれていることには一語一句同意する。
この記事でケイトリンさんは、真実の不都合が引き起こす社会の激痛にあえて我々が挑戦し、乗り越える以外に健全さへの道は開けないことを書いている。その見通しの実現が激しく困難であることもはっきり意識している。
彼女の念頭に常にあるのは、彼女の国であるオーストラリアや、彼女の夫の国のアメリカだけでなく、日本も含む、全世界の全人類の現状なのだが、日本が彼女が想像する激痛よりさらに酷い痛みを乗り越えない限り、健全な社会へは移行できないことを彼女は知らないだろうと思う。
日本にはそもそも社会が激痛を乗り越えて戻るべき真実がない。そのかわり、恐ろしく愚鈍で原始的な上下関係というものがある。それがいったい真実とどう関係があるのだ?と日本を知らない人は思うだろう。
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