【Caitlin’s】もしガザ・ホロコーストに反対していないなら、あなたはこの惑星で人生を無駄にしてきたということだ

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子どもを生きたまま焼くことは悪いと言えない人たちがいる。特殊な人たちじゃない。そこら中にいる。老いも若きも男も女もいる。知り合いの中にも、そうでない人の中にも、どこにでもわんさかいる。

ケイトリンさんも当然そういう人たちに出会う。この記事の中でも彼女が慕っていたらしいスピリチュアルの先生が登場する。ジェノサイドについて20ヶ月の沈黙の後やっと出てきた言葉が「想像しうる限り最も中身のない、幼稚極まりない言葉」であったことに愕然としているようだ。

この人たちはこれまでの人生で「一体何をしていたのか?」

分数の計算が出来なくても、英語のえの字も覚えなくても、「人間として生きる上で最も大切なことのすべてを、どうやってそんなにも器用に避け続けてきたのか?」

彼女の怒りに心底共鳴する。

しかし、記事の最後まで行くと、ケイトリンさんは希望を捨ててないことが分かる。タフな人だ。

[原文情報]
タイトル:If You Don’t Oppose The Gaza Holocaust, You’ve Been Wasting Your Life On This Planet
著者:Caitlin Johnstone
配信日:MAY 26, 2025
著作権:こちらをご覧ください。
原文の朗読:こちらで 聴けます。

もしガザ・ホロコーストに反対していないなら、あなたはこの惑星で人生を無駄にしてきたということだ

彼らは、ガザで子どもたちを生きたまま焼いている。生きたまま焼いているのだ。それでもなお、人々は沈黙している。あるいは積極的にイスラエルを支持しているか、「どちらも悪い」といった口当たりの良いナンセンスを垂れ流しながら、肩をすくめている。

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