きんぴらゴボウと言っても良いのだけど、定番の人参を入れずに、糸こんにゃくと牛肉をたっぷり入れたので、かなり姿形が違う。
味付けも世の中のきんぴらゴボウよりもかなりシンプルに砂糖と醤油がメインで、すき焼き風にこってりしてる。
高校生の時親友とドリンクバーで何時間も居座りながら(つまり暇)
「ビニール袋に毎日ゴボウと大根入れてスーパー往復する生活は嫌だよね」と話していた。あれから15年
アメリカという異国の地で「ゴボウと大根」は高級品で簡単には手に入らず探しに駆けずり回る日々を送っている。— Izumi.jazz💜全米が震える酒豪 (@jazz0128) January 26, 2020
そういや、冷蔵庫に余ったごぼう入れっぱなしになってた。
今晩食べよ😊 pic.twitter.com/r2XJ056Mv2— よしログ (@yoshilog) January 26, 2020
で、一つ目は昨日冷蔵庫に入ってることに気づいたゴボウを無駄にしない保存食めいたものを作ってみようという策略です。 要はきんぴらゴボウみたいなもんですが、それだけをおかずにしてゴハン三倍はいけるというのがヴィジョンです。
まずゴボウを自分の好きな形にカチャカチャ切る。糸こんにゃくを熱湯にしばらくつけてくっさい臭いを取る。
薄切り牛肉を適当に切る (まだ凍ってる)。 材料はこの三種類だけ。 糸こんにゃくも適当に切った方が食べやすい。小さくし過ぎると食べにくい。
調味料は、醤油と砂糖だけ。日本酒とか味醂とか出汁を入れても良いかもしれないが、なかった。代わりに別の用途でもどしていた昆布があったので刻んで入れる。残った出汁も突っ込む。
フライパンにサラダオイルみたいなのを入れて熱くなったら牛肉をポトン (まだ凍ってる)。
肉がガチャガチャしてきたら、次の材料を入れる。辛いめがいいので、ここで肉にコショウをぶっかけた。
ゴボウを入れてしばらき掻き回す。その次に糸こんにゃくと刻んだ昆布とその出汁をぶっかけてフタをする。
ゴボウを入れてしばらき掻き回す。その次に糸こんにゃくと刻んだ昆布とその出汁をぶっかけてフタをする。
水分がとんでねっとりしてきたら出来上がり。 保存容器に移して終了! のつもりが、我慢できなくなってこれをおかずにゴハンをいきなり一杯食った
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