『菊と刀』を読む No.2

このVlog では、ルース・ベネディクトの『菊と刀 – 日本文化の型 -』の第二章「戦争中の日本人」を取り上げています。
Book Vlog では、一冊の本の内容を事細かく説明する方針ではありませんが、ここでは、現在のウクライナ情勢に刺激されて”戦争”についての議論が、今日本でも活発に行われているので、戦争中の日本人に関してのルース・ベネディクトの観察も興味深い視点を与えてくれるのではないかと思い、下記のような要点をいくつか拾って話しています。

  1. 戦争正当化の論理
  2. 物質対精神
  3. 失敗の説明方法
  4. 他者の視線
  5. 天皇
  6. 善悪の識別能力
  7. 卑怯者
  8. 誠心誠意の寝返り

書籍紹介

『菊と刀』ルース ベネディクト (著), Ruth Benedict (原名), 角田 安正 (翻訳)

これは、Kindle版と文庫本がある。

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