Caitlin’s Newsletter 日本語版– category –
Caitlin's Newsletter 日本語版のメンバー限定記事
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【Caitlin’s】トム・コットン米上院議員、米国は実際には民主主義の普及など気にしていないことを認める
この記事に出てくるトム・コットン上院議員は、最近、メディアへの露出が増えている。彼は48歳の若手の共和党議員だが、上院の情報委員会の議長をしているので、トラン... -
【Caitlin’s】中国を批判することにエネルギーを費やすのは、哀れな腰巾着だけだ。
この記事は少し前(2025年1月29日)に出たものだが、遅ればせながら取り上げることにした。 日本にも、年がら年中、中国を貶している人がいるように、アメリカにもそう... -
【Caitlin’s】パレスチナ人の子供がまた一人死んだ
ケイトリンさんは時々詩のような記事を書く。これはその一つだ。彼女の悲しみに満ちた怒りが文面に溢れている。読み終わってから、しばらく怒りが静まるのを待ったが、... -
【Caitlin’s】完膚なきまでに狂った宗教的狂信主義は、アメリカ帝国の経営陣にとって必須条件である。
現在、アメリカの新大統領の就任に従って、約4,000人の政府職員の任命が急いで行われている。この数は、誰が新大統領になってもだいたい変わらない。内訳は、以下のよう... -
【Caitlin’s】停戦合意に関する所感
イスラエル・ハマスの停戦合意についてXで投稿した直後にこのケイトリンさんの記事を読んで、まったく同じ気持ちだと思った。 https://twitter.com/yoshilog/status/187... -
【Caitlin’s】絶滅に向かう世界で、ジェノサイドのディストピアで幸せになる方法
この記事を読み始めると、とても悲観的なことが書いてあると思うかもしれない。ところが、最後まで到達すると分かるのだが、ケイトリンさんは、現在の世界のあまりに邪... -
【Caitlin’s】帝国を崩壊させるのは、グローバル・サウスの責任ではない。我々の責任なのだ。
帝国は必ずいつか倒れる。これは良いニュースだ。あるいは、帝国は決して簡単には倒れない。これは悪いニュースだ。歴史を見れば、どちらも真だ。 二十世紀初期、四つの... -
【Caitlin’s】革命や楽園を待つ必要はない
「何も変わらない」という想念は死亡宣告書だと思うことがある。ところが、日本人の子供から老人までこんな言葉を呟く人を見ることは珍しくもなんともない。国家の滅亡... -
【Caitlin’s】明けましておめでとう、2025!
原文のタイトルを忠実に訳すと「明けましておめでとう。私たちの社会は、あなたが疑っている通り、病に侵されています」になるが、日本の正月文化的にはあまりに無粋な...