『誇りと憎悪 – 民族紛争の心理学』ヴァミク・ヴォルカン著の紹介です。
目次
はじめに:死にいたる相違 ー 民族的暴力の高まり
第1章:民族テント ー 大集団アイデンティティの説明
第2章:サダト大統領のエルサレム訪問 ー 間近で観察された国際紛争の心理学
第3章:選ばれた心的外傷 ー 終わりのない喪
第4章:現代の地獄を焼く古代の火炎 ー ボスニア・ヘルツェゴヴィナにおける時間の崩壊
第5章:われわれ性 ー 同一化と共有された容器
第6章:敵の心象 ー 些細な相違と非人間化
第7章:エーゲ海の二つの岩礁 ー あい争うギリシア人とトルコ人
第8章:ラトヴィアの望まれない遺体 ー 純化の試み
第9章:パレスチナ人孤児院 ー 指導者のもとに結集する
第10章:民族テロリズムとテロリスト ー 暴力による貴族
第11章:被害者から加害者へ ー クルド労働者党(PKK)の指導者
第12章:ルーマニアにおけるトーテムとラブー ー 「亡き」指導者の内在化と民族テントの安定回復
第13章:エストニアの実験 ー 機能する「非公式外交」
おわりに:精神分析と外交
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