憲法リテラシー・プロジェクト SEASON 3

CONCEPT

憲法には、人類の物語がつまっている。
野生の動物の一つの種に過ぎなかったヒトが、現在の人類になるまでの長い歴史の知恵がつまっている。
人類は長い闘争のすえに、国家の権力を縛る最高規範として、憲法という仕組みを作った。
その壮大な人類の物語の結晶の一つに、日本国憲法がある。
しかし、この憲法をちょっと変更したいので賛成してくれないかと問われたら、我々は自分の考えと意思で判断できるほど、十分な憲法リテラシーを持っているだろうか?
憲法リテラシー・プロジェクトを行う目的は、全ての人が自分が何を支持したいかを自信を持って判断できるリテラシーを身につけることです。ある一つの主張を吹き込むことが目的ではありません。
取り返しのつかない失敗を犯さないように、我々国民は憲法リテラシーを高める必要があるのです。
憲法リテラシーSeason 3 は、憲法という概念、それが生成されてきた歴史、それが存在する意味など、歴史的・思想的・政治的背景を学びます。

FORMAT

憲法リテラシーSEASON 3 は、LMS(Learning Management System)を利用しています。オンラインの学習コースです。その中にあるのは、ライブと同様の講義のビデオ、文章による解説、スライド、論文などの資料です。トピックごとにLessonが立てられて、少しずつ進むようになっています。Lessonの後には、クイズがあり理解度を確認したら、次のLessonに進むことが出来ます。論述問題に関しては、講評をつけて理解の補助をします。

これまでの憲法リテラシーは、ライブだけに依存していたので、都合が悪く欠席せざるを得ない人もいましたが、LMSを使うので、自分の好きな時間に好きな長さだけ学習を進めることが出来ます。

但し、ペースメーカーがないと続かない可能性もあるので、月一回のZoomでMeetupも実施します。このMeetupでは一方通行の講義ではなく、双方向の会話形式で質問をする時間、改憲に向けてのリアルな動きをモニターする時間、それと改憲への動きに合わせた補完的な講義をする時間などに使います。

受講者と運営側のコミュニケーションにはMS Teams を使います。原則として、Eメールは使いません。

以下に、2022年と2023年の憲法リテラシーのフィードバックを基にした改善点のまとめです。

改善点

[1] 開始日と終了日が固定されているので、途中参加を他の人に勧めても難しい。
これはLearning Management System を導入することによって解決します。LMSに予めビデオ、スライド、テキストその他の資料を入れて、受講者はいつでも開始して、自分のペースで学習を進められるようになります。

[2] 一回の講義を消化するまえに次の講義になってしまう。
これも上記同様、LMSを使うことによって改善されると思います。これまでの一回2時間分の講義を10分前後のビデオに分け、少しずつ進められるようになります。これまでの1回分を一か月程度で進むペースで作成します。

[3] 聴く・見るだけでなく、書いたものを読みたいという要望。
ビデオとスライドに加えて、その要点を説明したテキストをLMSにアップロードします。

[4] 講義を聞いて、すぐ質問しろと言われても無理。理解するまでの時間が欲しい。
確かにそうです。憲法リテラシー3でも、一か月に一回くらいのペースでオンライン・ミートアップをやります。ただし、これまでのような一方通行のレクチャーではなく、その一か月で溜まってきたであろう疑問や不明点を解決する場になります。
このオンライン・ミートアップには、もう一つ重要な機能があります。早ければ、来年1月の国会で自民党は改憲の発議に持ち込むという風聞があります。発議後、60-180日間ほどの期間を経た後に国民投票を行うことになります(国民投票法2条)。そうなると、改憲賛成に導く国民投票運動が莫大な資金を投入して、いっせいに展開されるでしょう。どのようなことが起きるかまったく分かりません。あちこちで議論が起きるのか、どんどん改憲賛成になびいていくのか。このミートアップの重要な機能と考えているのは、そういう騒動が起き始めた時の情報共有の場です。漠然とした不安に駆られる人もいるでしょう。同じ懸念を共有する人が他にもいること、その人たちと何ができるか話し合うことができる場、それがこのオンライン・ミートアップになる可能性があります。

[5] 自分の周りの人たちの憲法リテラシーを向上するために配布可能な資料が欲しい。
それは大きな課題でした。憲法リテラシーという一つのコースを超えた課題ですが、これに関しては、同時に開始した憲法リテラシーのためのクラウドファンディングで資金が集まれば、開始する予定です。改憲勢力は、様々な配布物をターゲット人口別に作成し、ばら撒いています。TikTokやインスタにもプロを導入してプレゼンスを築いています。それに対して、一般国民はほぼ無策です。これは早急に対処するべきです。イラストレーターや、漫画家や、ライターや、インフォグラフィクスの専門家や、動画作成・編集者や、SNSマーケター等々いろんなスキルが必要になってきます。そのための資金のためにクラウドファンディングを開始しました。

Learning Management System (LMS)

この動画で、LMSのイメージが少しつかめると思います。

DEMO 憲法リテラシー

内容に興味のある方は、デモ・憲法リテラシーで中身を無料でのぞくことが出来ます(但し、無料メンバー登録をしてログインして下さい)。デモ・憲法リテラシーでは、本編の憲法リテラシーSEASON 3 と同じフォーマットで、『LIVE 54 憲法から教義へ〜自民党憲法改正案の何が問題か』の勉強ができます。デモに含まれているLesson は次の六つです。

Lesson 1 改憲の現実性:本当に改憲なんてあり得るのかという疑問について検討しています。
Lesson 2 自民党の改憲戦略:改憲は自民党の結党以来の党是です。その実現に向けて進んできた足取りを見ます。
Lesson 3 憲法とは何か:ここでそもそも憲法とは何かという問いについて基本的なことを確認します
Lesson 4 個人の消滅と家族の導入:個人の消滅と家族の導入に自民党の思想が特徴的に現れています。
Lesson 5 集団的自衛権:閣議決定による解釈改憲が平和安保法制という形で実を結び、それが自民党憲法改正草案に反映されているロジックについての話です。
Lesson 6 緊急事態条項:緊急事態条項の一般論については、憲法リテラシーSeason 3 の本編で扱いますが、ここでは自民党憲法改正草案に含まれている緊急事態条項に特化して説明します。

下のボタンをクリックすると、デモ・憲法リテラシーに入ることが出来ます。

CONTENTS

下にあるのは、2022年と2023年の憲法リテラシーで実際に講義した内容にSection 11を付け加えたものです。これがSeason 3 のコンテンツの概略になります。各SECTION のタブをクリックすると、Lesson 内容が出てきます。

SECTION 1 憲法ー人類の物語
1-0 はじめに

1-0-1 西洋史の時代区分
1-0-2 日本史の時代区分

1-1 古代

1-1-1 中東
1-1-2 人の支配から法の支配へ
1-1-3 法の支配と法治主義
1-1-4 悪法も法なり
1-1-5 ギリシャ
1-1-6 アリストテレス
1-1-7 アリストテレスの循環論
1-1-8 専制政治の型
1-1-9 君主政・共和政・民主政
1-1-10 ローマ
1-1-11 パトリキ・プレブス
1-1-12 十二表法
1-1-13 インド
1-1-14 アショカ王の碑文
1-1-15 マヌ法典
1-1-16 中国
1-1-17 法家

1-2 中世

1-2-1 ヨーロッパ
1-2-2 イギリス
1-2-3 日本
1-2-4 十七条憲法
1-2-5 中東
1-2-6 メディナ憲法
1-2-7 キエフ
1-2-8 イギリス
1-2-9 マグナ・カルタ
1-2-10 セルビア
1-2-11 ハンガリー
1-2-12 エジプト
1-2-13 マリ帝国
1-2-14 ニュルンベルグ
1-2-15 カタルーニャ公国
1-2-16 中国
1-2-17 皇明祖訓
1-2-18 サンマリノ
1-2-19 サルディニア
1-2-20 イロコイ連邦

1-3 近代

1-3-1 スウェーデン
1-3-2 コルシカ
1-3-3 コネチカット
1-3-4 アメリカ
1-3-5 イギリスの近代憲法
1-3-6 統治章典
1-3-7 権利宣言
1-3-8 権利章典
1-3-9 神学による自然法の理論化

1-4 啓蒙憲法

1-4-1 啓蒙思想とは?
1-4-2 啓蒙憲法
1-4-3 ウクライナ
1-4-4 コルシカ
1-4-5 スウェーデン
1-4-6 ポーランド・リトアニア
1-4-7 アメリカ
1-4-8 フランス
1-4-9 スペイン
1-4-10 ブラジル
1-4-11 デンマーク
1-4-12 スイス
1-4-13 セルビア
1-4-14 カナダ

1-5 ドイツの近代憲法

1-5-1 パウロ教会憲法
1-5-2 ビスマルク憲法
1-5-3 ワイマール憲法

1-6 フランスの近代憲法

1-6-1 自由権・参政権・社会権
1-6-2 自由の反対語

SECTION 2 憲法の理念ー人権
2-0 規範とは?

2-0-1 規範とは?

2-1 人権

2-1-1 自然法という概念
2-1-2 古代ギリシャ
2-1-3 古代ローマ
2-1-4 神学による自然法の理論化
2-1-5 イスラム教
2-1-6 天賦人権説

2-2 自由権

2-2-1 古代ギリシャ人にとっての自由
2-2-2 古代ローマ人にとっての自由
2-2-3 古代ペルシャ人にとっての自由
2-2-4 古代インド人にとっての自由
2-2-5 近代ー啓蒙主義における自由
2-2-6 19世紀〜20世紀の自由
2-2-7 絶対主義・絶対君主制・絶対王政
2-2-8 王権神授説
2-2-9 近代革命(1)
2-2-10 個人の尊厳
2-2-11 自由権の発展
2-2-12 日本国憲法と自由権

2-3 社会権

2-3-1 社会権の誕生
2-3-2 自由権と社会権
2-3-3 国際人権章典における社会権

2-4 人権の国際的保護

2-4-1 人権の国際規範化
2-4-2 国際人権条約の監視機能
2-4-3 人権のカテゴリー

SECTION 3 憲法の理念ー統治
3-0 はじめに

3-0-1 はじめに

3-1 法の支配

3-1-1 人の支配と法の支配
3-1-2 日本の場合
3-1-3 法の支配と法治主義

3-2 社会契約

3-2-1 古代から近代まで
3-2-2 古代インド
3-2-3 ルネッサンス
3-2-4 自然状態
3-2-5 トーマス・ホッブス
3-2-6 ジョン・ロック
3-2-7 ジャン・シャック・ルソー

3-3 立憲主義

3-3-1 立憲主義という思想
3-3-2 アメリカにおける立憲主義
3-3-3 立憲君主制

3-4 三権分立

3-4-1 絶対主義
3-4-2 モンテスキュー
3-4-3 近代革命(2)
3-4-4 両院制
3-4-5 明治維新後の日本

3-5 憲法の設計図

3-5-1 憲法の設計図

3-6 付録

3-6-1 参考文献
3-6-2 用語集

SECTION 4 憲法の危機
4-0 はじめに

4-0-1 はじめに

4-1 憲法の安全保障と国家の安全保障

4-1-1 憲法保障のパラドクス

4-2 侵略と占領

4-2-1 平時国際法と戦時国際法
4-2-2 占領と主権
4-2-3 国際人道法/交戦法規

4-3 革命

4-3-1 定義
4-3-2 図解

4-4 クーデタ

4-4-1 定義
4-4-2 図解

4-5 抵抗権

4-5-1 定義
4-5-2 図解

4-6 戦う民主主義

4-6-1 定義
4-6-2 ボン基本法の例

4-7 違憲審査制

4-7-1 憲法裁判所
4-7-2 憲法裁判制と付随的違憲審査制
4-7-3 統治行為論

4-8 超法規的措置

4-8-1 定義
4-8-2 ケース・スタディ

4-9 非常事態宣言

4-9-1 定義
4-9-2 例外状態

4-10 戒厳令

4-10-1 定義
4-10-2 図解

4-11 国家緊急権

4-11-1 定義
4-11-2 緊急事態条項
4-11-3 国家緊急権の条件

4-12 ケーススタディ:ワイマール憲法

4-12-1 緊急事態条項/大統領令
4-12-2 全権委任法/授権法

SECTION 5 憲法の修正
5-0 はじめに

5-0-1 はじめに

5-1 憲法修正の文脈

5-1-1 憲法の安全保障
5-1-2 国家の安全保障
5-1-3 憲法保障
5-1-4 憲法改正

5-2 憲法修正・改正

5-2-1 憲法修正の種類
5-2-2 憲法の変遷

5-3 憲法の三重の防壁

5-3-1 硬性か軟性か
5-3-2 永久条項
5-3-3 抵抗権

5-4 日本の憲法改正

5-4-1 日本国憲法の改正手続き
5-4-2 国会の発議
5-4-3 国民の承認
5-4-4 国民投票法
5-4-5 天皇の公布

5-5 日本国憲法改正の限界

5-5-1 権力の段階構造
5-5-2 人権の根本規範性
5-5-3 前文の趣旨
5-5-4 平和主義・憲法改正手続き

SECTION 6 日本の憲法
6-0 はじめに

6-0-1 時代区分概観

6-1 大日本帝国憲法

6-1-1 成立史
6-1-2 不安とためいき
6-1-3 統治
6-1-4 人権

6-2 日本国憲法

6-2-1 成立史
6-2-2 ポツダム宣言
6-2-3 統治
6-2-4 人権

SECTION 7 自民党改憲草案の検討ー個人の消滅
7-0 はじめに

7-0-1 目的

7-1 おさらい

7-1-1 憲法とは何か
7-1-2 投票率
7-1-3 国民投票法
7-1-4 憲法改正

7-2 個人の消滅

7-2-1 第13条 個人の尊重と公共の福祉
7-2-2 第24条 家族関係における個人の尊厳と両性の平等
7-2-3 第12条 自由及び権利の保持義務と公共の福祉性
7-2-4 大日本帝国憲法 臣民権利義務
7-2-5 慶安の御触書

SECTION 8 自民党改憲草案の検討ー家族と国家
8-0 はじめに

8-0-1 目的

8-1 おさらい

8-1-1 個人の消滅のおさらい

8-2 家族と国家

8-2-1 第25条 生存権と国の生存権保障義務
8-2-2 日本国憲法前文
8-2-3 第22条 居住・移転・職業選択の自由、外国移住及び国籍離 脱の自由
8-2-4 第24条 家族関係における個人の尊厳と両性の平等おさらい

8-3 資格と場

8-3-1 社会集団の構成要因
8-3-2 ”資格による”とは?
8-3-3 ”場による”とは?
8-3-4 ウチとオタクー集団認識のあり方
8-3-5 イエ(家)の概念
8-3-6 「枠」集団
8-3-7 道徳的スローガン
8-3-8 一体感
8-3-9 タテ社会とヨコ社会
8-3-10 序列意識と能力主義
8-3-11 年功序列・終身雇用・能力平等観

SECTION 9 自民党改憲草案の検討ー緊急事態条項
9-0 はじめに

9-0-1 ナチスの手口

9-1 国家緊急権

9-1-1 憲法の安全保障における位置付け

9-2 大日本帝国憲法における国家緊急権

9-2-1 緊急勅令制定権(8条)
9-2-2 戒厳宣告の大権(14条)
9-2-3 非常大権(31条)
9-2-4 緊急財政措置権(70条)

9-3 ワイマール憲法における国家緊急権

9-3-1 大統領の三つの権限
9-3-2 大統領緊急令と法律
9-3-3 第48条
9-3-4 全権委任法/授権法

9-4 ボン基本法

9-4-1 第17次基本法改正 1968年
9-4-2 ボン基本法における緊急事態の分類
9-4-3 対内的緊急事態
9-4-4 対外的緊急事態
9-4-5 防衛事態
9-4-6 国⺠の基本権の制限はあるか?
9-4-7 永久条項と「戦う⺠主主義」
9-4-8 第79条第3項
9-4-9 第1条
9-4-10 第20条
9-4-11 第18条

9-5 自民党改憲草案

9-5-1 第98条(緊急事態の宣言)
9-5-2 第99条(緊急事態の宣言の効果)
9-5-3 現行体制

9-6 統治行為論

9-6-1 砂川事件
9-6-2 苫米地事件
9-6-3 長沼ナイキ事件
9-6-4 百里基地訴訟

9-7 国家緊急権を我々は使いこなせるか?

9-7-1 緊急事態条項の条件

SECTION 10 自民党改憲草案の検討ー謝罪と軍隊
10-0

10-0-1 戦争という危機

10-1

10-1-1 戦争違法化の歴史
10-1-2 国連憲章の構造

10-2

10-2-1 自衛権の成立
10-2-2 個別的自衛権
10-2-3 集団的自衛権
10-2-4 集団安全保障と集団的自衛権

10-3

10-3-1 集団的自衛権
10-3-2 国防軍

10-4

10-4-1 2014年閣議決定による解釈改憲
10-4-2 2015年違憲立法
10-4-3 違憲の論理

10-5

10-5-1 護憲的改憲
10-5-2 集団的自衛権と軍事同盟

10-6

10-6-1 総括なき謝罪
10-6-2 ワイツゼッカードイツ大統領の演説
10-6-3 安全保障と外交力

SECTION 11 自民党改憲草案の検討ー憲法理念の転倒
11-0 はじめに

11-0-1 はじめに

11-1 人権条項の改変

11-1-1 奴隷的拘束からの自由の削除(18条)
11-1-2 報道の自由の制限(19条の2)
11-1-3 宗教団体による政治上の権力の行使(20条)
11-1-4 表現の自由の制限(21条2項)
11-1-5 情報公開は保障しない(21条の2)
11-1-6 ネオリベラル(22条)
11-1-7 経済活動の優先(29条の2)

11-2 統治条項の改変

11-2-1 一票の格差の合憲化(47条)
11-2-2 両議員で議事を開く条件を削除(56条)
11-2-3 退役軍人が首相になる可能性(66条)
11-2-4 弁護士の国家による懲戒可能(77条)
11-2-5 プライマリーバランスの黒字化を義務化(草案83条の2)
11-2-6 地方自治体を中央集権化(草案95条)
11-2-7 憲法改正の発議要件を「3分の2以上」から「過半数」に緩和(草案100条)
11-2-8 基本的人権が最高法規性を全文削除(97条)
11-2-9 憲法を”国家権力を縛る鎖”から、”国民を縛る鎖”に転換(草案102条)

SECTION 12 自民党改憲草案ー憲法制定権力と革命権
12-0 はじめに

12-0-1 憲法制定権力とその制度

12-1 近代憲法と憲法制定権力

12-1-1 近代憲法の構成要素
12-1-2 自然権の実定法化

12-2 憲法制定権力の居場所

12-2-1 憲法制定権力の居場所

12-3 日本の憲法制定権力行使

12-3-1 明治維新
12-3-2 ポツダム宣言と八月革命説
12-3-3 安保法制の強行採決

12-4 憲法制定権力と革命

12-4-1 憲法制定権力者は誰か?

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月謝:5,000円
期間:参加した日から12ヶ月
開始:いつからでも始められます。

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クラウド・ファンディングについては、こちらをご覧ください。

憲法リテラシー1と2については、こちらをご覧ください。